2020年9月3日のヒルナンデスでは演歌界の貴公子、山内惠介さんが地元の練馬の食材で料理を作り、友近さんをおもてなししていました。
山内惠介さん流のお米の炊き方、夏野菜と鶏肉のオイスターソース炒めなどをご紹介します♪
ヒルナンデスの山内惠介流のお米の炊き方
1.お米を研ぐ時は手ではなくお釜を回す。(腹筋が鍛えられるらしい)
お米の香りがなくならないように、研ぐのは3回まで。
2.お米を炊く。
水はクリスタルガイザーを使うとふっくらと仕上がる。
3.おかまに氷を入れる。
氷にはお米をしめる効果がある。
4.水の量を調整。
冷蔵庫で30分冷やし、炊く直前にメモリまで水を足す。
5.ご飯を炊いて完成。
山内惠介の夏野菜と鶏肉のオイスターソース炒めのレシピ
山内惠介さんの地元の練馬の夏野菜をたっぷりと使ったオイスターソース炒めです。
夏野菜と鶏肉のオイスターソース炒めの材料はこちらです。
材料
フルーツトマト 3個(180g)
みょうが(2個)
タレの材料
酢 大さじ1と1/2
レモン汁 大さじ1
醤油 小さじ1
塩 少々
黒こしょう 適量
柚子こしょう 小さじ1
油 大さじ3と1/3
1.材料を切る
フルーツトマト3個(180g)を1cm角に切り、みょうが(2個)を小口切りにします。
2.タレを作る
次にたれを作っていきます。
タレの材料をすべて混ぜ合わせます。
油を入れる理由は、野菜と油を一緒にとったほうが吸収が良くなるからです。
先ほど切ったトマトとミョウガをドレッシングで絡め、冷蔵庫で10分ほど冷やしてなじませます。
3.豚肉を茹でる
お湯が熱すぎると良くないので、差し水をして80℃くらいにします。
温度を下げたお湯に豚肩ロース(しゃぶしゃぶ用)200gを加えて茹でます。
ポイント
熱すぎると豚肉が固くなるため温度を下げます。
そうすることで肉が柔らかくなります。
4.盛り付け
ゆでた豚肉に先ほど冷蔵庫で冷やした具と千切りにした大場葉(10枚)をトッピングして完成☆
山内惠介の夏野菜と鶏肉のオイスターソース炒めのレシピ
アスパラガスとナスを使ってもう一品作って行きます。
<材料>
ヤングコーン(生4本)
赤ピーマン
ナス(2本)
アスパラガス(2本)
油大さじ1/2
鶏もも肉(250g)
塩(小さじ1/4)
片栗粉(小さじ1)
油(大さじ1/2)
みじんぎりのにんにく(小さじ1)
<合わせ調味料の材料>
オイスターソース 大さじ1
醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1/3
水 大さじ2
片栗粉 小さじ1/3
1.野菜をカットしていく。
ヤングコーン(生4本)を半分にカット、赤ピーマンは乱切りにします。
ナス(2本)のヘタを切り落とし、ピーラーでナスの皮をまだらにむきます。
そして半分にカットして、一口大に乱切りしていきます。
アスパラガス(2本)は半分ほど皮をむき、約5cmの長さにカット。
油大さじ1/2を回し入れ、野菜になじませてラップをかけます。
電子レンジで2~3分加熱(600W)します。
2.お肉の下準備
2cm角に切った鶏もも肉(250g)に塩(小さじ1/4)片栗粉(小さじ1)を振り、下味をつけます。
熱したフライパンに油(大さじ1/2)をひいたら、鶏肉を炒めます。
火が通ってきたら弱火にし、みじんぎりのにんにく(小さじ1)を加えます。
野菜を加え、炒めます。
3.合わせ調味料で味付け
先ほどのお肉にあらかじめ混ぜておいた調味料を加え、片栗粉でとろみがついてきたら、風味付けにバター(5g)を加えます。
あらびきこしょう 小さじ2/3 も加えます。
これらを混ぜたら完成です。
見た目が鮮やかで食べると元気になれそうな料理ですね。