飲食店の開店祝いや、政治家の当選祝いで良く送られる胡蝶蘭。
なぜ胡蝶蘭が送られるのでしょうか?
理由をまとめました。
開店祝いに胡蝶蘭を贈るのはなぜ?
胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が飛んでくる」「清純」。
非常に縁起が良い花言葉を持つことから、開店祝いに胡蝶蘭を贈ることが多いことが多いのです。
また、白い胡蝶蘭が贈り物として好まれますが、上品で清潔感がある、見栄えが良くどんな場所にも馴染むことから良く選ばれています。
胡蝶蘭の花期は1月~5月ですが、プロの手によって育てられると、ほぼ通年花を咲かせることが可能です。
そのため、季節を問わずに贈ることができる点も贈り物として好まれる理由でしょう。
胡蝶蘭のサイズ
胡蝶蘭には大きく2つのサイズがあります。
大輪(たいりん)とミディ。
1つの花のサイズが大きいものが大輪、花が小さめのものがミディと呼ばれます。
大輪の胡蝶蘭は、花びらの大きさが10cm~15cmにもなります。
一方でミディは、6cm~9㎝ほど。
贈り物の胡蝶蘭は3本立ちが定番です。
3本立ちとは、一つの鉢植えから3本の枝が伸びていること。
それぞれの枝に胡蝶蘭の花が複数ついています。
中でも大輪の胡蝶蘭3本立ち、ミディの胡蝶蘭3本立ちの種類があります。
相場は以下です。
大輪の胡蝶蘭3本立ちは15,000~35,000円、
ミディの胡蝶蘭の3本立ちは8,000~12,000円
開店祝い、政治家の当選祝いでは大輪3本立ちが贈られることが多いです。
やはり派手ですし、それなりの金額のもの、となると大輪のほうが好まれるでしょうね。
お祝いする気持ちを込めて、相応しい胡蝶蘭を贈りたいですね。
他の人に差がつくおしゃれな胡蝶蘭を贈ろう
花のギフトショップ、HitoHanaではシンプルな白色から黄色、ピンク、白ベースに中心が赤いものなど、多種多様な胡蝶蘭を揃えています。
鉢植えもシックなデザインから信楽焼の器など、幅が広く、似たり寄ったりになりがちな胡蝶蘭の贈り物に差をつけることができます。
胡蝶蘭は百貨店でも購入できますが、百貨店よりもリーズナブルな価格帯で販売されているのもhitohanaの特徴です。
こだわりの胡蝶蘭、他の人とちょっと差をつけたい方にはおすすめです^^