コロナウィルスの影響で全国でマスク不足の影響が出ているようです。
それでマスクの代わりになるものはないのか?
と色々と案が出ているようですが…
マスクの代わりは、タオルがいいのではないかと思いました。
その理由や、おすすめのタオルについてご紹介していきます。
そもそもコロナウィルスってどうやって感染するの?
※写真はイメージです。
コロナウィルスの感染経緯については、厚生労働省から以下のようなアナウンスが出ています。
Q.新型コロナウイルス感染症にはどのように感染しますか?
A.現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。
(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど引用:厚生労働省
ウィルスを口や鼻から吸い込まないように、タオルで口や鼻を抑えておくのは、策としてはアリだと思います。
特に、満員電車や役所など、人が密集している場所にどうしても行かなくてはいけない場合には、何もしないよりはいいのではないかと。
マスクの代わりになるタオルでおすすめのもの
ずっと口もとを抑えていると、皮膚がこすれるので、肌荒れの原因になります。
マスクでも肌荒れになったりしますよね。
肌に密着させるものなので、使うなら、肌への負担が少ない優しい素材のタオルが良いです。
おすすめなのが、ヒポポタマスタオル。
ヒポポタマスタオルは、オーガニックコットンとバンブーレーヨン(再生竹繊維)を織り交ぜて作られています。
私も実際に使っていますが、手触りがふわっふわです。
↓こんなタオルです。
バスタオル、フェイスタオルはもちろん、
小さいサイズのチーフタオルもあるので、口もとに当てるのには、ちょうどよいサイズ感です。
また、ヒポポタマスタオルはとても吸水性が高いのもポイントです。
手を洗ってヒポポタマスタオルで拭くと、さっと水気を取ることができます。
私も実際に購入して使ってみましたが、本当にふわふわで、触り心地が良いです。
カラーバリエーションが豊富で選ぶのも本当に楽しくなります。
ヒポポタマスタオルで気分を上げつつ、対策もしていきましょう!