コロナウイルスでマスク、トイレットペーパーが全国で不足していることが報道されています。
中には、ナプキンも不足、なんていうのも耳にしました。
でも女性にとってはナプキンは必需品ですよね。
ナプキンが万が一不足した場合に向けて、ナプキンの代わりになるものをご紹介したいと思います。
コロナウイルスでナプキン不足?
コロナウィルスの影響で、マスクやトイレットペーパーの買い占め、という現象が起きています。
これはパンデミックや地震などの災害時に起こるがち。
不安から買い占めに走ってしまうのでしょう。
ナプキンは大丈夫だろう、と思いましたが、同じ心理が働いているのか、
近所のドラッグストアにいくと、いつもよりはナプキンの棚がスカスカでした。
でも私はナプキンの代わりになるものをもっているので、まぁいいか~と焦りませんでした。
ナプキンの代わりになるもの
ナプキンの代わりになるものはいくつかあります。
もしもの時に備えて、使い捨てナプキンの他にも持っておくと安心ですよ。
布ナプキン
布でできたナプキンです。
吸水性のある生地が経血をしっかりと吸収してくれます。
洗って何度も使えるので、経済的です。
こちらのショップ、【自然派コスメ】ちのしお公式オンラインショップでは、色々な種類の布ナプキンを販売しています。
こちらのナプキンは肌にあたる部分はコットン100%なので、肌に優しい作りになっていて安心です。
私も布ナプキンをもっていますが、肌触りが良いし、何度も使えるので便利です。
パンツに止めるためのスナップもついているので、ズレも平気です。
中には漏れが気になるかもしれません。
確かにもれ防止力は羽根つきの使い捨てナプキンの方が上なので、布ナプキンは、多い日よりはピークを過ぎた時に使うのがおすすめです。
コロナウィルスの影響で在宅勤務の方も増えていると思うので、家で使う場合にも適していると思います。
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月経カップ
月経カップは第3の生理用品と呼ばれるものです。
樹脂製の小さなカップを膣の中に入れて、その中に経血をためます。
月経カップは海外ではよく使われていて、輸入品が多かったのですが、やっぱり海外のものだと日本人には使いづらかったりします。
サイズが合わないので。
しかし、国産の月経カップも登場しています。
それがローズカップ。
ROSE CUPは、日本人の体型に合うように、海外製よりも一回り小さく作られています。
製造も日本国内で行われています。
最大12時間持つので、忙しい人にもおすすめです。
カップの中にメモリがついているので、そこまで着たら、経血を捨てます。
漏れるのが心配な人は、月経カップを入れた上で、ナプキンをしておくと安心ですよ。
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まとめ
使い捨てナプキンの代わりになるものをご紹介してきました。
生理用品は女性に欠かせないものなので、ないと不安になりますよね。
でも、布ナプキン、月経カップ、どちらかでも持っておけば、もしもの時に安心ですよ。
私は両方持っているので、ドラッグストアにいってナプキンがないのを目の当たりにしても、まーいっか、と思えました。
月経カップはちょっと最初はコツがいるし、合わない人もいるかもしれないので、布ナプキンから始めるのがおすすめです。